保育理念
すべては子ども達のために
児童は人として尊ばれる
児童は社会の一員として重んぜられる
児童はよい環境の中で育てられる
ありんこ保育園は児童憲章の精神を基本理念とし、子ども一人ひとりの命、権利、
無限の可能性をまもり、保護者、保育士、地域の人達と協力し、生きる力、
生きる喜びを育みながら、共に育ちあうことをめざしています。
保育方針
- 五感を使ったさまざまな経験を通して、「健康なからだ」と「豊かな心」を育む
- 子どもたち一人ひとりの思いを受け止め、「自己肯定感」を育む
- 遊びや生活のなかで、「人を思いやる心」を育む
- 保護者の気持ちに寄り添い、「安心して子育てできる環境」をつくる
- 地域の中で、「人と人とのつながりを大切に」、共に育ちあう
私たちの願い

- からだと心が丈夫な子
- 自分を大切にできる子
- 自分で考えて行動できる子
- 自分の考えを表現できる子
- 友だちの話が聞ける子
- 友だちと気持ちを分かち合える子
- 友だちを大切にできる子
子どもたちにとって、多くの時間を過ごす保育園は、「学びの場」そのものです。
自分を大切にし、友だちを思いやり、共に協力し合いながら、育ちあっていきます。
子どもたちは、友だちや大人と関わりながら、さまざまなことを学びます。
また、乳幼児期は、からだと心の発達が顕著な時期です。
一人ひとりの子どもたちが、自分の個性を活かし、友だちと遊び共に生活しながら、
子どもらしく成長できることを願っています。